
米国CISAが悪用を確認した脆弱性 #KEV をカタログに追加しました。(08/26追加) #vulnerability 🛡CVE-2015-5287Red Hat Automatic Bug Reporting Tool Privilege Escalation Vulnerability ✅概要 ・深刻度:注意 6.9 (CVSS Base) / NVD ・種別:リンク解釈の問題 (CWE-59) ・CVSS:AV:L/AC:M/Au:N/C:C/I:C/A:C Red Hat Automatic Bug Reporting Tool(ABRT)に存在する権限昇格の脆弱性です。 ABRT 2.7.1未満では、一定の権限を持つローカルユーザーが予測可能なファイル名に対するシンボリックリンク攻撃を行うことで、権限を昇格できる可能性があります。 ✅悪用事例等に関する公開情報 ・PoC/Exploit:一部公開(技術情報のみ) ・ITW:確認済み(Cisco Talos) ・概要:Cisco Talosは、UAT-10147がCVE-2015-5287をLinux環境での権限昇格に悪用していることを確認し、公表しています。 🛡CVE-2019-1068Microsoft SQL Server Remote Code Execution Vulnerability ✅概要 ・深刻度:重要 8.8 (CVSS Base) / NVD ・種別:不適切な入力確認 (CWE-20) ・CVSS:CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H Microsoft SQL Serverに存在するリモートコード実行の脆弱性です。 SQL Serverが内部関数の処理を不適切に行うことに起因し、低い権限を持つリモート攻撃者が悪用することで任意コードを実行できる可能性があります。 SQL Server 2014、2016、2017の複数のサービスパックおよび更新系統が影響を受けます。 ✅悪用事例等に関する公開情報 ・PoC/Exploit:一部公開(技術情報のみ) ・ITW:未確認 🛡CVE-2021-23758 http://Ajax.NET Professional Deserialization of Untrusted Data Vulnerability ✅概要 ・深刻度:緊急 9.8 (CVSS Base) / NVD ・種別:信頼できないデータのデシリアライゼーション (CWE-502) ・CVSS:CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H http://Ajax.NET Professional(AjaxPro.2)に存在する、信頼できないデータのデシリアライゼーションの脆弱性です。 未認証のリモート攻撃者が任意の.NETクラスをデシリアライズさせることで、対象サーバー上で任意コードを実行できる可能性があります。 ✅悪用事例等に関する公開情報 ・PoC/Exploit:一部公開(技術情報のみ) ・ITW:確認済み(Cisco Talos) ・概要:Cisco Talosは、UAT-10147がCVE-2021-23758をAjaxProに対するリモートコード実行に悪用していることを確認し、公表しています。 🛡CVE-2022-0995Linux Kernel Out-of-Bounds Write Vulnerability ✅概要 ・深刻度:重要 7.8 (CVSS Base) / NVD ・種別:境界外書き込み (CWE-787) ・CVSS:CVSS:3.1/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H Linux Kernelのwatch_queueイベント通知サブシステムに存在する境界外書き込みの脆弱性です。 低い権限を持つローカルユーザーがカーネルメモリの境界外へ書き込むことで、権限昇格やサービス拒否を引き起こす可能性があります。 ✅悪用事例等に関する公開情報 ・PoC/Exploit:一部公開(技術情報のみ) ・ITW:確認済み(Cisco Talos) ・概要:Cisco Talosは、UAT-10147がCVE-2022-0995をLinux環境での権限昇格に悪用していることを確認し、公表しています。 🛡CVE-2026-8452Citrix NetScaler ADC and NetScaler Gateway Improper Restriction of Operations within the Bounds of a Memory Buffer Vulnerability ✅概要 ・深刻度:緊急 9.8 (CVSS Base) / NVD ・種別:バッファエラー (CWE-119) ・CVSS:CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H NetScaler ADCおよびNetScaler Gatewayに存在するメモリオーバーフローの脆弱性です。 Gateway(SSL VPN、ICA Proxy、CVPN、RDP Proxy)またはAAA仮想サーバーとして構成されている場合、未認証のリモート攻撃者による悪用で予期しない動作やサービス拒否が発生する可能性があります。 修正版は14.1-72.61、13.1-63.18、14.1 FIPS 72.61、13.1 FIPS/NDcPP 37.272です。 ✅悪用事例等に関する公開情報 ・PoC/Exploit:一部公開(技術情報のみ) ・ITW:確認済み(Previdian) ・概要:Previdianは、2026年8月17日にCVE-2026-8452の悪用試行を自社センサーで観測したと公表しています。
Post summary
The post reports multiple CVEs added to CISA’s KEV catalog, provides detailed vulnerability data and PoC references, confirms active exploitation by security communities, and cites available patches or mitigations.












