
CISAは産業用ネットワーク監視ソフト「Panduit IntraVUE」に存在する5件の脆弱性について注意喚起した。最も深刻なCVE-2026-42933はCVSS 10.0で、監視サーバーを経由して保護されたOTネットワークへアクセスされる恐れがある。 対象はIntraVUE 3.2.1a14以前で、Pronetiqsは3.2.1a16以降への更新を推奨している。CVE-2026-42933は「Confused Deputy(CWE-441)」に分類され、IntraVUEがプロキシとして動作することで、企業ネットワーク側から保護された制御ネットワークへの通信を中継される可能性がある。さらに、CVE-2026-40430ではパスワードが平文で保存されAPI経由で漏えいする恐れがあり、CVE-2026-28698では基盤ホストや共有ファイルシステムの情報が露出する。CVE-2026-50044は暗号強度不足によりPass-the-Hash攻撃につながる可能性があり、CVE-2026-44955では未認証ユーザーが資産情報を列挙できる。これらを組み合わせることで、監視ツールがITとOTをつなぐ侵入経路として悪用される可能性があるという。現時点で悪用や公開PoCは確認されておらず、CISAはインターネットから隔離し、ファイアウォールやネットワーク分離を実施するとともに、漏えいの可能性がある管理者認証情報の変更も推奨している。 https://securityonline.info/panduit-intravue-cve-2026-42933/
Post summary
CISA’s advisory identifies five critical CVEs in Panduit IntraVUE, none of which have been exploited yet, and urges users to apply the 3.2.1a16 update along with network isolation and credential changes.


