
Apache DorisのFrontend(FE)HTTP REST管理APIに認証なしでアクセスできる重大な脆弱性CVE-2026-58319が修正された。攻撃者は認証なしで管理操作を実行でき、クラスタの可用性や安定性に影響を与える可能性があるため、利用者には更新が推奨されている。 影響を受けるのはApache Doris 2.1.0以上3.1.0未満のバージョンである。原因はFE HTTPサービスにおける認証チェックの不備で、一部の管理用REST APIがリクエスト元の認証を検証していなかった。そのため、FE HTTPポートへ到達可能な攻撃者は認証を経ることなく管理用リクエストを送信できる。Apacheは、この問題によりクラスタの整合性や可用性が損なわれ、クラスタの不安定化やサービス妨害(DoS)につながる可能性があるとしている。現時点で実際の悪用や公開されたPoCの存在は確認されていない。 修正版はApache Doris 3.1.0以降で、この問題が修正されている。更新までの暫定対策として、ApacheはFrontend HTTPサービスへのネットワークアクセスを制限し、信頼できるネットワークからのみアクセスできるよう保護することを推奨している。 https://securityonline.info/apache-doris-cve-2026-58319/
Post summary
CVE-2026-58319 is a critical unauthenticated access flaw in Apache Doris’s FE REST API, now fixed in version 3.1.0+. No exploitation or PoC has been reported, and users are urged to apply the patch or restrict network access to the FE service.



